金曜ロードショージブリ次回放送予定「千と千尋の神隠し」モデルとなった場所とは?

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今週金曜日8月16日放送予定の「千と千尋の神隠し」

何度か地上波で放送されていますが、その度に高視聴率を維持していますよね。

しかも初回の視聴率は2003年1月24日(金)46.9%だったんです!!ご存じでしたか?

つまり、国民の約半分の人が視聴したということになりますね・・・すごい

今回はそんなスタジオジブリ代表作品「千と千尋の神隠し」のモデルといわれている「道後温泉本館」について紹介していきたいと思います

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「千と千尋の神隠し」のモデルといわれている「道後温泉本館」

約3000年の歴史あるといわれ、日本最古の温泉といわれている道後温泉のシンボルとなっています。

また、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン(ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンとは?)で3つ星を獲得し、公衆浴場として日本で初めて国の需要文化財となりました。

現在の建物は1894年(明治27年)の改築のもので、大正、昭和、平成、そして、令和と、時代とともに輝き続けてきました。

平成31年1月15日から補修工事をしており、休憩室がある2階以上は休館となっていますが1階の「神の湯」は入浴できます。

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「千と千尋の神隠し」のモデルといわれるのはなぜ?

そんな道後温泉本館ですが、具体的には、4つの建物が国の重要文化財に指定されています。

①神の湯本館棟 ②又新殿、霊の湯棟(皇族の入湯用)③玄関棟 ④南棟

メインとなっている建物は「神の湯本館棟」ですが、この”神の湯”という名前、アニメに登場する「油屋」が八百万の神様達が日頃の疲れを癒しに全国各地から訪れる場所とされているだけに「千と千尋の神隠し」との共通性を感じますよね。

神の湯

出典:松山市公式観光WEBサイト

また、宮崎駿監督本人も「色々な温泉が入っていて特定のモデルはないけれど、道後温泉は確かに入っている」と話しているそうなので、道後温泉本館が「千と千尋の神隠し」のモデルの一つであることは間違いではなさそうです。

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今年の夏は宮崎駿監督の名作を3週連続放送!

★第一夜は『千と千尋の神隠し』

第一夜にノーカットでお送りするのは宮崎駿監督の大傑作『千と千尋の神隠し』。いつもより1時間早い7時56分からの放送です。第75回アカデミー賞受賞、2002年ベルリン国際映画祭金熊賞受賞など、世界が絶賛。数々の名作が誕生するなか、今なお日本歴代映画興行収入第1位に輝き続ける名作です。スタジオジブリ作品の中でも圧倒的人気を誇る超大作をどうぞお楽しみください。

★第二夜は『崖の上のポニョ』

8月23日(金)放送の第二夜は主題歌と共に日本中で社会現象になった冒険ファンタジー『崖の上のポニョ』をノーカット放送。歴代最高視聴率はテレビ初放送時(2010年2月5日)に29.8%を記録*しました。5歳の男の子・宗介とさかなの女の子・ポニョの出会い。どこまでもピュアな二人の大冒険を家族みんなで応援しながらお楽しみください。

★第三夜は『天空の城ラピュタ』

8月30日(金)夏のキャンペーンのラストを飾るのは、夢にあふれた伝説的名作『天空の城ラピュタ』。こちらもノーカットで放送します。作品の歴代最高視聴率は、1989年7月21日の放送で22.6%を記録*。名セリフ「バルス」がTwitterなどSNSで盛り上がりを見せるなど、いつまでも色褪せることない子どもから大人まで楽しめる大人気作です。

引用:金曜ロードシネマクラブ

今年の夏休みは家族みんなでジブリ作品を楽しみましょう!!

 

 

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