8月6日にいよいよ令和初、101回目の甲子園が開催されました!
今年の夏の宮崎県代表は富島高校(日向市)が出場します。
夏の甲子園は初ということで期待も高まりますね。
初戦の相手は敦賀気比高校(福井県)と対戦することになっています。
一体どんな試合になるのかワクワクしますね!!
対戦日は?
富島高校と敦賀気比高校の初戦は、大会3日目の8月8日(木)第4試合(午後3時半開始予定)
先だって、富島高校(日向市)の野球部は兵庫・西宮の甲子園に向けて8月2日、宮崎ブーゲンビリア空港を出発しました。
第101回となる甲子園に令和初の宮崎県代表として出場する同校。
空港で行われた出発式では松浦佑星主将が「今まで甲子園で勝つために練習に励んできた。スタートラインに立ったという気持ちで、甲子園の試合でも自分たちらしく笑顔で最後まで諦めないプレーで一生懸命戦う」と意気込み十分。
ぜひとも初戦突破して欲しいものですね!
富島高校高校紹介
富島高校
富島高等学校は、1916年創立
校訓
教育目標
野球部の創部は、1948年で、2019年夏の甲子園で行われる101回全国高校野球選手権への出場は、初出場となります。
監督は浜田登氏で、高校時代は『宮崎商業高校』で内外野手としてプレーしました。高校を卒業してからは『八幡大学(現・九州国際大)』へ進学します。
高校野球の監督を目指して採用試験を受けましたが不合格。大学卒業後は宮崎市内の企業に就職したそうです。
しかし教員の夢は諦めきれず、4年後に教員採用試験に再チャレンジし、見事合格しました。
その後、2013年に、現在の『富島高校』野球部の監督に就任。就任した当時の『富島高校』野球部はたったの5人だったそうです。
その状態から、まず最初に2018年春の選抜出場を果たし、そして2019年の今年初の夏の甲子園出場へと導きました。
出典:宮崎日日新聞
いよいよ8月8日初戦!!
明日8月8日いよいよ第4試合で初戦を迎えます。
濱田登監督は「宮崎県代表として、自信と誇りを持って甲子園という聖地で試合に臨む。宮崎県の皆さんの期待を背負い、勇気と感動を与えることができるよう、元気いっぱい、笑顔いっぱいで甲子園で戦う」とのこと。
対戦相手の福井代表・敦賀気比高校は2年連続9回目の夏の甲子園。2015年春のセンバツで優勝している強豪校です。
富島高校も、去年春のセンバツで叶わなかった甲子園での1勝をぜひ勝ち取って欲しいですね!
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