夏といえば恐竜ですよね!少なくとも私はですが・・・
毎年夏になると各地で恐竜展が開催されていますが、今年の夏は鹿児島市の黎明館にて大恐竜展が開催されています。
恐竜たちが進化と繁栄そして滅亡を繰り広げたおよそ1億6000万年に渡る物語を体験してきましたので早速紹介しますね!
黎明館大恐竜展2019とは?
恐竜は、はるかな太古約1億6000万年もの間、地球上で君臨しました。恐竜という名前が誕生しておよそ170年経ちますが現在でも、恐竜の新発見によって新しい生態が解明され、私たちを魅了しています。 今回の黎明館大恐竜展では、恐竜の王とも称される全長12m、大迫力のティラノサウルス・レックス(愛称:スタン)にスポットを当て、貴重な全身骨格や化石標本、最新のCG映像で起源と進化、さらに、ティラノサウルス生態実験装置や最新のCG映像を用いて、恐竜の起源と進化に迫っています。また、精巧に動く恐竜ロボットの展示や、アンモナイト発掘体験コーナーなどを設け、子供達の科学への好奇心をかき立てる構成となっています。
全長12m。とにかく大きい!!今でも生きていたらと思うと・・・
こちらは動くティラノ。小さいですが鳴き声も出て、結構リアルでした
黎明館大恐竜展見どころは?
ティラノサウルス以外にも全身骨格、新しく発表された「ススキティランヌス」全身骨格
モンゴルで発見された「アリオラムス」全身骨格など鹿児島初公開!
黎明館恐竜展いよいよ8月25日まで
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アクセス情報
期間 | 2019年7月13日~8月25日(7月22・25・29日、8月5・19日は休館) |
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時間 | 9~18時 |
料金 | 大人1400円、3歳~高校生700円 |
問合せ | 099-222-5100 |
住所 | 黎明館 鹿児島県鹿児島市城山町7-2 |
URL | 公式サイト |
残り少ない夏休み。ぜひ恐竜の迫力を体感しに出かけてみてはいかがでしょうか?
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